うさぎマークの不動産会社で売却する

“不動産の売却を検討するときに、目印となるのがマークです。目印は二種類あります。はと、と、うさぎです。はとのマークは全国宅地建物取引業連合会/全国宅地建物取引業保証協会のシンボルマークです。加盟している会社の数が多いのが特徴です。加盟社数が多い一方で、コストが高くなる要素もあります。うさぎのマークは全日本不動産協会/不動産保証協会のシンボルマークです。加盟している会社の数は、はとのマークよりも少ないのが特徴で、コストは安くなります。コストとは、宅建業の開業に必要となる1000万円の供託金がポイントです。1000万円の供託金のかわりに、それよりも安い費用で保証協会に加入するうえでのコストです。保証協会は二つあり、それが、はとのマークと、うさぎのマークです。

3分でわかる!不動産の売却が完了するまでの8つのステップ
1.市場の相場を把握
これから売却しようとする物件の相場が、市場ではどの程度なのかを把握する必要があります。相場が分かることで、より具体的付加価値も見極められるようになります。
2.査定
無料の範囲内で行なわれる見積もりは多いですが、不動産の物件データだけで査定する方式と、実際に物件の所在地を訪問して査定する方式があります。データのみの場合は簡易式で手軽です。訪問の査定は日時の取り決めや担当者とのコミュニケーションも重要になりますが、より具体的で信憑性の高い評価額が算出される傾向にあります。
3.契約の締結
媒介契約を締結します。媒介契約は、一般媒介と、専任媒介と、専属・専任媒介があります。専任媒介と専属・専任媒介は一社との契約です。担当者により売却の営業が展開されます。契約の締結時に、どの方式にするかを選択します。
4.情報の公開と営業の展開
一般媒介は複数の不動産会社で広く情報が公開されて売却されるので、多くの人の目に触れやすいメリットがあります。専任媒介と専属・専任媒介は一社との契約です。担当者により売却の営業が展開されます。
5.内覧と下見
売却する物件の内覧を行ないます。購入希望者が下見をするときに、内部まで確認できるのが内覧です。下見は担当者が不在です。内覧では担当者の説明が行なわれます。
6.価格の交渉
市場の相場だけでなく、売却コストも計上されるので注意が必要です。うさぎのマークの保証協会に加盟している会社ならば、供託金コストが安いのもメリットになり、売価を抑えつつも利益率は高くできるメリットがあります。
7.売買契約の締結
不動産の売買契約を締結します。所有権移転登記が行なわれます。
8.受け渡し
物件を受け渡します。

うさぎのマークの保証協会の場合は加入に必要な費用が、はとのマークよりも安くなります。売却そのものとは直接の関係がないものの、不動産会社としての経営のコストとして重要になっています。コストが少なければ売却の利益が大きくなります。 

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